■当日の内容
小さい圃場面積でどうしたら収益をあげられるのか、
どうしたら農業を生業として生きていけるのかを考えていきます。
南房総は圃場面積が狭く、温暖な地域のため花卉栽培が盛んになりました。
しかし若い花農家さんの話を聞くと海外からの輸入などの影響で花の価格が値下がりし、
親世代の収入に比べると激減しているそうです。
一方で、「農で1200万円! ――「日本一小さい農家」が明かす「脱サラ農業」はじめの一歩」の著者や西田 栄喜さんや「最強の農起業!」の著者 畔柳 茂樹さんように狭い圃場で大きな利益をあげている方もいます。
今後の農業のビジネスモデルを一緒に考えていきませんか。
※当日は実験農場に植えたトマトと茄子の様子を観察します。
畝は自然農法、廃菌床、廃菌床+バーク堆肥、バーク堆肥、牛糞堆肥、発酵鶏糞、化学肥料の7パターンで実験しています。
それぞれの生育の違いや土の違いなどを観察します。
■日時: 日時 6月16日(土)13:00〜
■集合場所:
ヤマナハウス
千葉県南房総市三芳村山名
※都内よりお越しの方 都内からお越しの場合、高速バスが便利です。 JR内房線もあります。 車にて送迎できればと思っていますので お申込みの際にご相談ください。
■持ち物
・畑に入るので汚れても良い服装
・筆記用具
・カメラ、スケール等
■参加費:ワンコイン! 500円
■参加申込み:お申込みはこちらから→お申込み
ご参加お待ちしています。