農薬も肥料も使わず、虫もつかず、草もはえず、水やりもいらない。
食味はあがり収量は慣行農法と同等以上!!
そんな夢のような栽培が本当に可能なのか?
私たちと一緒に自然から学びませんか。
はじめまして。WonderVege代表の小川です。
私は沖縄と千葉で合わせて5年ほど自然農法や有機栽培を取り組んでいました。
そこで常に頭を悩ませてきたことがあります。
- 土壌が豊かになるのに長い時間がかかる
- 虫に食われる
- 収量が減る
- 草刈りが大変
- 手間がかかる
あなたが自然農や有機栽培をされているなら、
同じような悩みを持たれているのではないでしょうか。
「自然農や有機栽培は自然の理(ことわり)と違うのかも」
「自然農では大規模にはできない=全人類の食料をまかなえない」
「自然の理(ことわり)にもっとかなう効率的な農法があるのではないか」
「もしかしたら違う農法があるのかもしれない。探してみよう」
乳癌の友人は
食養生や代替医療で自らの生命力を高め癒しています。
友人の生命力が高まる野菜をどうやれば育てられるのか。
それも新たな栽培方法を探すきっかけになりました。
2015年頃から自然農や有機農法に変わる新しい農法を探し始めました。
そして出会ったのが無農薬無肥料栽培の炭素循環農法と
スーパー微生物農法です。
農薬や化学肥料の土壌汚染の心配もなく、
有機堆肥による硝酸態窒素過多の心配もありせん。
また家庭菜園でも大規模農業もできますし
手間とコストを減らせます。
自然農、有機栽培、無農薬無肥料について調べ、比較した結果、
「将来的に無農薬無肥料栽培があたりまえになる」
と予想しています。
しかし、炭素循環農法を実際に試してみると
思ったようにはいきません。
排水性の悪さ、微生物不足、
炭素資材の状態や投入量などが問題のようですし
もとの圃場状態によって手のかけ方を変えなければならないようです。
砂地なのか、粘土質なのか、
2−3年休耕地だったのか、直前まで使っていたのか。
化学肥料を使っていたのか、有機肥料を使っていたのか
水はけはよいのか悪いのか。
そういった圃場の状態によって手のかけ方が変わってきます。
私が住む南房総市は砂質から粘土質と土質が多岐に渡ります。
気温も高地と海岸線では2〜3度の差があります。
千葉県、あるいは日本全国で見れば
もっと大きな気候の差、あるいは微細な差によって
育て方も変わってくると思います。
千葉県内、県外問わず、
会員(研究員)のみなさんが様々な土地で無農薬無肥料栽培を実践し
そのようなノウハウを共有できる研究会にしていけたらと思っています。
そして無農薬無肥料栽培が日本各地に広まってくれたらと願っています。
WonderVegeは
”無農薬無肥料野菜があたりまえ”になるよう
私たちと一緒に研究してくださる会員(研究員)を募集します。
2018年末まで入会金・年会費は無料です。
会員として渡したと一緒に研究していきませんか。
会員募集について
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